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先日、スタッフOB会をしました。
数年ぶりの再会で、彼らの雰囲気は以前よりも少し大人っぽくなっていました。
みんなの変化や成長を感じつつ、昔話や新たな目標について話が盛り上がりました。
将来については、まだまだ模索中のようでした。
その中で、建築とは異なる仕事をしているメンバーがいました。以前は建築に熱中していた彼が、今では設計する機会があっても他の人に任せるとのこと。彼の人生観の変化には驚きました。
また、結婚するという話もあり、財布から少しばかりの結婚祝いを贈りました。
数年後の再会を楽しみにしています。
通常、建設工事が始まると、施主、設計者、現場監督、工事関係者が集まる「定例会議」という打合せを定期的に行います。
内容は、工事の進捗状況の説明、問題点の質問、変更事項の確認など、工事が円滑に進行し、間違いがないようにするためです。
通常、これらの会議は思っている以上に3~5時間かかり、その後に分科会が行われることもあるのです。
定例の際、鉄筋工事が遅れ、それに伴って検査の日程が変更されることが分かりました。
設計業務において、コンクリート打設前に鉄筋が設計通りに配置されているかを確認する重要な作業があります。
しかし、検査の予定日が地方での打合せと重なってしまいました。
そのため、施工会社に対して現場の写真を提供いただくようお願いしました。
・黒い鉄の棒が[鉄筋]
・赤白に数字があり十字になっているものが[検測ロッド]
・鉄筋をつなげている[配筋の圧接]
・看板の英数字が写真の場所
この他に、[ミルシート]という鉄筋品質の検査証明書などがあります。
現場担当者がしっかりしていると安心です。
正月明けからは屋根の防水工事などが始まります。
これからの北海道は、屋外を含め職人さんにとって厳しい時期となります。
事故のないよう安全に気を付けてもらい、工期に間に合うよう工事進めていただきたいです。
皆さま、あけましておめでとうございます
新しい年の幕開けです
去年は色々な人に助けれらた一年でした
皆さまにとってすてきな一年になりますように
今年もよろしくお願いします
新型コロナの感染症の五類に変更されてから、一気に社会の制約が緩和され、人々の活動が活発になりました。
半年前とはまるで異なる世界になったようです。
マスクを着用している人が大幅に減った印象がありますね。
海外からの渡航者も増加し、空港の搭乗手続きや手荷物預かりが急激に混雑し始めました。
少し前、飛行機に頻繁に搭乗する機会があり、保安検査をショートカットできる入口を活用できるようになりました。
現在、その利点を有効活用しています。
まだ新型コロナに関する経験がないため、これからもこの状態をキープし続けたいですね。
先日、地鎮祭が完了しました。
その時は、珍しく神主さんが時間を間違え30分ほど遅刻をするという失態。
通常なら「あ、そうですか」と余談をしながら待つのですが。
その時は外気温が35度近くとなかなか暑さ、炎天下を凌いでテントの下でハードな待ちとなりました。。。
施主からの水の差し入れに救われました。
しかし、北海道の夏もエアコンが必須となってきました。
一方で、「九州の家ではエアコンが全然効かない」と九州の方が言っていました。
おそらく断熱材が薄く、気密が弱いのですね。
冬対策の北海道の家は、夏・冬の両面に対して熱効率がよいと感じました。
最後に、工務店の方これからよろしくお願いします。
「忙しい」は言い訳と知っています。久しぶりのブログ更新です。
先日、と言っても春先のマスク緩和後~5類前の頃なのですが。
施主と家具や材料などを見に行ってきました。
ほぼ人の流れはほぼ通常通りと、回復の早い東京でした。
ついでに、イベントをさらっと視察。
なかなか刺激的な展示内容でした。
インスタレーションを考える時間をつくってみたいと思いました。
あっ、年内にはその時間をつくります。
皆さま、あけましておめでとうございます
新しい年の幕開けです
去年は色々な人に助けれらた一年でした
皆さまにとってすてきな一年になりますように
今年もよろしくお願いします
2022年12月30日今年の札幌は例年より雪の量が少なく工事がスムーズに進みました。
来年も、皆さまの期待に少しでも多くお答えできるように頑張りたいと思っております。
2023年は1/5(水)からスタートです。
それでは、皆さま良いお年をお迎え下さい。
基礎工事がスタートしました。
通常、敷地は□(四角)の事が多く。
そうすると建物形状も□(四角)で基礎の形も□(四角)でした。
今回は敷地の形状が直角三角形と、建物も四角と三角を組み合わせた複雑な形になったのです。
その基礎をつくるとき難しいは交点の角度が90度ではないところの角度の振り方なのです。
もちろん、基礎エンドの納まりも難しいです。
基礎図の詳細図は通常の4倍の枚数でした。
図面を作成したからその通りできるわけではなく、職人さんの技術が重要です。
職人さんあっての建築です。
寒い中、ご苦労様です。
建物を建てる前に土地をおさめる儀式がありました。
今までの経験では神社の宮司さんにしてもらう神式の「地鎮祭」がほとんどでしたが。
今回は、初めてお寺の住職さんによる仏式の「地鎮式(起工式)」です。
いつもと違ったことは、お経を読み、ロウソクと焼香台、そして木魚を使われていたことです。
それらは、行事は似ていても、本質の意味が多少が違うようでした。
地鎮祭:その土地の守護人を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る。
地鎮式:お家を建てるにあたり、いろんなご縁に感謝し、安全に工事することを誓う。
一度だけ経験のあるキリスト教の起工式では、賛美歌と聖書の朗読がありました。
今朝の札幌は気温14℃と、いつもより長かった夏が終わりそうな気配です。
朝の行動の一つに 「スタッフ達と掃除をする」がありました。
事務所前の歩道はほうきで掃いているのですが。
手首のスナップといいますか、なんか固いなと感じたので、「ほうき」を買い換えました。
新品と比較すると、なかなかのすり減り具合です。
お疲れさまでした。
今日の札幌も日中の気温が2桁となり、桜はまだですが春をすぐそこに感じます。
ただ、コロナの関係で大型イベントの自粛など、寂しいニュースはもうしばらく続きそうです。
さて、そんな視点から見た時
「設計事務所は安全なのか」
を考えてみると
不特定多数の人と多く対面する業種ではないので、感染の確立は低い業種に入ると思います。
ですが、スタッフミーティング の時リモートワークの話がでてきました。
いきなり全員がやり始めると会社がパニックになりそうなので
同居の家族が多く移動距離の長い人を優先としました。
確かに図面の書ける環境がありコミュニケーションが取れれば、仕事場は事務所ではなくてもよい。
とも考えらます。
クラウドやZoom・チャットがフル活用になりそうです。
小さい事務所ですが、新しい事へのチャレンジ を継続していきたいです。
まだ計画段階でスタッフが喜びそうな企画もあったのですが、コロナの影響で少し延期になりそうです。
「建築を通じて人が変わり、すべての人が幸せになれる世界をつくる」
を目指していきたいです。
[現場の帰り道]